AI画像プロンプトジェネレーター Pro

難しい英語は不要。
“日本語”で選んで、プロ並みの画像を生成。

基本の3ステップ
  1. 描きたいものを入力
    「銀髪の少女」「サイバーパンクな街」など、メインの被写体を日本語で入力します。
  2. スタイルを選ぶ
    「画風」「ライティング」「カメラ」などのボタンをクリックして追加します。これだけでクオリティが劇的に変わります。
  3. 英語に変換してコピー
    右上の「🇺🇸 英語に翻訳」をONにしてコピーし、MidjourneyやStable Diffusionに貼り付けます。
各項目のヒント
  • 画風 (Medium) 「実写」「アニメ」「3D」など、画像のタッチを決定する最も重要な要素です。
  • ライティング 「自然光」「ネオン」など光を指定すると、空気感やドラマチックさが出ます。
  • カメラ・構図 プロのような「ボケ味」や「広角」などのレンズ効果を付与できます。
  • 除外 (Negative) 「低画質」「指の崩れ」など、出したくない要素を指定して品質を担保します。
便利な機能
  • 履歴 (History) コピーや保存を行うと自動で履歴に残ります。「履歴」ボタンから過去の呪文を呼び出せます。
  • リセット 設定を全てクリアして最初から作り直したい時は「リセット」ボタンで一発クリアできます。
作成パネル

日本語で入力してOKです。そのまま呪文に追加されます。

完成した呪文

                            
                            

左側で選ぶと、ここに
AI用の呪文が作られます。

プロンプトの言語について
日本語モードでは、内容を理解しやすいように「日本語」でプロンプトを作成します。Midjourneyなど英語推奨のAIで使用する場合は、右上の「🇺🇸 英語に翻訳」スイッチをONにしてください。

マッハな豆知識

なぜカンマ区切りなの?

画像生成AIは、文章よりも「単語(タグ)の羅列」を最も理解しやすい仕組みになっています。「描きたいもの:猫」のように項目名を入れると、AIが「描きたいもの」という文字まで絵の中に描いてしまうリスクがあるため、シンプルなカンマ区切りを採用しています。

「役割」はいらないの?

テキスト生成AIとは異なり、画像AIに「あなたはプロの画家です」と伝えても画質はあまり変わりません。その代わり、このツールにある「画風」「ライティング」「カメラ」で具体的な環境を指定することが、画像AIにおける「役割」の代わりになります。

よくある質問

基本的にMidjourneyやStable Diffusionは英語のプロンプトで最高の性能を発揮します。このツールは通常「日本語」で出力しますが、右上のスイッチで簡単に「英語」に変換できますので、使用するAIに合わせて切り替えてください。

このツールで作成した「呪文(プロンプト)」自体に著作権はありません。生成された画像の権利は、ご使用になるAIサービスの規約(Midjourney等)に従ってください。