ダミー個人情報・架空の住所 生成ツールとは?
氏名・フリガナ・架空の住所・電話番号・メールアドレス・会社名など41項目から必要なものを選び、テスト用のダミー個人情報を最大1000件まとめて作れる無料ツールです。会員登録フォームの動作確認、データベースへの投入、画面設計のサンプル表示などに使えます。生成はすべてブラウザの中で行い、作ったデータをサーバーへ送ることはありません。登録もインストールも不要です。
テストデータに実在の個人情報を使ってはいけない理由
開発やテストの段階で、本番の顧客データをそのまま使うのは避けるべきです。個人情報保護法では、事業者は個人情報を特定した利用目的の範囲で扱うこと(第18条)と、個人データの漏えいなどを防ぐ安全管理措置を講じること(第23条)が求められています。顧客データをテストに流用すると利用目的の外での取り扱いにあたるおそれがあります。
また、テスト環境は本番より管理が緩くなりがちで、画面のスクリーンショット、ログ、外部の開発会社とのやり取りなど、データが外へ出る経路が増えます。最初から架空のデータで試しておけば、見られても消し忘れても実在の人の情報が漏れることはありません。
CSVでの一括出力
「データを生成」を押したあと、結果の上にある「CSVダウンロード」を押すと dummy_data.csv が保存されます。1行目は選んだ項目名の見出し、2行目以降がデータで、1回に最大1000件まで出力できます。文字コードは BOM 付きの UTF-8 なので、Excel でそのまま開いても日本語が文字化けしにくくなっています。
- 「行番号」をオンにすると、先頭に「No.」の列が付きます。
- スプレッドシートへ直接貼り付けたいときは「コピー」を押すと、タブ区切りのままクリップボードに入ります。
- 「空データ混入率」を上げると、指定した割合で値が空になり、未入力の項目を含むデータの取り込みテストに使えます。
- 値はダブルクォートで囲まずに出力しています(生成するデータにカンマが含まれないため)。