コントラスト感度チェック
夜間・薄暮の「見えにくさ」セルフテスト

徐々に薄くなる輪の切れ目を当てるだけ。夜の運転や薄暗い場所での見えづらさをセルフチェック。

【このツールでわかること】
視力表の「文字の細かさ」ではなく、薄い濃淡(コントラスト)をどこまで見分けられるかを段階的に測ります。コントラストを 100%→50%→25%→12%→6%→3% と下げながらランドルト環(Cの切れ目)の向きを回答し、どの薄さまで見えたかで「見る力」の目安を判定します。夜間運転で対向車のライトがまぶしく感じる・薄暮や雨天でぼやける・白内障が気になる方のきっかけづくりに。インストール不要、ブラウザだけで完結し、結果は外部に送信しません。

測定前に ①画面の明るさを最大にする ②照明の映り込み・直射日光を避ける ③片目ずつ、いつもの見る距離(40〜70cm)で がコツです。結果は画面や環境で変わる目安で、診断ではありません。

正確に測るためのポイント

画面輝度を最大に

コントラストの見え方は画面の明るさに強く左右されます。スマホ・PCの明るさを最大にし、自動調光(True Tone / Night Shift 等)はできればオフにしてください。

映り込みを避ける

画面に照明や窓が映り込むと薄い環が見えなくなります。直射日光や強い照明の反射を避け、落ち着いた明るさの部屋で行いましょう。

片目ずつ・自然な距離で

ふだんメガネ・コンタクトを使う方は装用したまま。検査しない目は手で軽く覆い、40〜70cmのいつもの距離で片目ずつ行うと左右差に気づけます。

免責事項・ご注意 本ツールは簡易的なセルフチェックであり、医学的な診断を行うものではありません。表示は画面の解像度・明るさ・周囲の照明・視距離により大きく変動します。見えにくさや左右差が気になる場合、また結果にかかわらず不安がある場合は、必ず眼科専門医を受診してください。
テスト設定
明所=明るい背景での基準測定。暗所=薄暗い背景で「夜間・薄暮の見えにくさ」を再現します。両方試して見比べてください。
PCの方は矢印キーでも回答できます。

前回: -

準備ができたら「テスト開始」

輪(C)の切れ目の向きを答えます

各コントラスト段階で3問。2問正解で次の(より薄い)段階へ進みます。見分けられなくなった段階で終了します。
テスト結果
到達コントラスト段階
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結果の見かたと注意

コントラスト感度の低下は、白内障・緑内障・加齢黄斑変性・糖尿病網膜症などの初期にも起こることがありますが、低下したからといって病気とは限りません(加齢や画面環境でも変わります)。この結果は診断ではありません。気になる見えにくさ・左右差がある場合や、夜間運転に不安がある場合は、自己判断せず眼科を受診してください。

コントラスト感度(コントラスト視力)とは?

コントラスト感度とは、明るさの差(濃淡)がどれだけ小さくても対象を見分けられるか、という「見る力」です。健康診断の視力検査ははっきりした黒い文字がどこまで細かく読めるかを測りますが、現実の視界は、霧・薄暮・夜間・雨天・逆光のようにコントラストが低い場面にあふれています。視力(1.0 など)が良くても、コントラスト感度が落ちていると「昼はよく見えるのに夜になると急に見えづらい」「対向車のライトがまぶしくて歩行者が見えない」といったことが起こります。コントラスト感度は視力とは別の軸の見る力で、加齢や白内障の初期などで視力より先に低下することがあります。本ツールは、薄くしていくランドルト環の切れ目を回答することで、その目安をブラウザだけで手軽にセルフチェックできます。

夜間・雨天の運転でコントラスト感度が重要な理由

夜間や薄暮、雨天では路面・歩行者・自転車と背景の明暗差(コントラスト)が小さくなります。さらに対向車のヘッドライトや濡れた路面の反射でまぶしさ(グレア)が加わると、コントラスト感度が低い目では対象が背景に溶け込んで発見が遅れます。「昼間の視力検査は問題なかったのに、夜の運転がこわい」と感じる背景には、視力ではなくコントラスト感度・グレア耐性の低下が隠れていることが少なくありません。薄暮は歩行者事故が増える時間帯でもあり、夜間運転の多い方ほど、視力とあわせてコントラストの見え方を意識することが安全につながります。

白内障・加齢との関係

加齢とともに水晶体が濁る白内障では、光が眼内で散乱して像のコントラストが下がるため、視力の低下より先にコントラスト感度の低下やまぶしさを自覚することがあります。「視力は出ているのに、かすむ・薄い文字が読みにくい・夜がまぶしい」は白内障で典型的な訴えです。緑内障・加齢黄斑変性・糖尿病網膜症などでもコントラスト感度が低下することがあります。ただし、コントラスト感度は健康な人でも加齢で緩やかに下がり、画面や照明でも変わるため、低下=病気ではありません。あくまで「眼科で相談してみる」きっかけとして活用してください。

医療機関のコントラスト感度検査との違い

比較項目 本ツール
(Webセルフチェック)
医療機関の精密検査
(CS-2000 / CSV-1000 等)
紙のコントラスト表
(Pelli-Robson 等)
手軽さ ◎ ブラウザですぐ・無料 ✕ 受診・予約が必要 △ 印刷・照明管理が必要
輝度・環境の管理 △ 画面・照明に依存 ◎ 輝度を厳密に校正 〇 規定照度で管理
結果の位置づけ 目安(気づき) ◎ 診断・経過観察に利用 〇 定量評価
グレア(まぶしさ)評価 ✕ 非対応 ◎ グレア下でも測定可 ✕ 非対応

※ CS-2000・CSV-1000・Pelli-Robson は代表的なコントラスト感度検査の一例です。医療機関では輝度やグレアを厳密に管理して測定するため、精度・信頼性は本ツールと大きく異なります。

よくある質問(FAQ)

視力は「はっきりした黒い文字をどこまで細かく識別できるか(見分けの細かさ)」を測ります。コントラスト感度は「明暗差がどれだけ小さくても対象を見分けられるか(薄い濃淡を見る力)」で、別の軸の見る力です。視力が1.0でもコントラスト感度が低いと、夜間・霧・薄暮など濃淡の乏しい場面で見えにくくなります。白内障などでは視力より先にコントラスト感度が低下することがあります。

夜間・薄暮・雨天では対象と背景の明暗差が小さくなり、対向車のライトなどのまぶしさ(グレア)も加わるため、コントラストの見分けが難しくなります。暗い環境では瞳孔が開き、目の光学的なにじみも増えるため、健康な目でも昼よりコントラスト感度は下がります。本ツールの「暗所(薄暮)モード」は、薄暗い背景でこの見えにくさを疑似体験できるように作っています。

わかりません。本ツールは病気を診断するものではなく、コントラストの見え方の目安を知るためのセルフチェックです。コントラスト感度の低下は白内障・緑内障・加齢黄斑変性・糖尿病網膜症などで起こることがありますが、加齢や画面環境でも低下します。低下や左右差が気になる場合、また夜間運転に不安がある場合は、自己判断せず眼科を受診してください。

明所モードは明るい背景での基準測定です。暗所モードは背景を薄暗くし、夜間・薄暮での見えにくさを疑似的に再現します。同じ人でも暗所モードのほうが早い段階(濃いコントラスト)で見えなくなる傾向があり、両方を比べることで「昼は見えるのに夜が苦手」といった傾向に気づけます。あくまで画面上の簡易再現である点にご注意ください。

変わります。コントラストの見え方は画面の明るさ・種類・周囲の照明・映り込みに強く依存します。少しでも安定させるには、画面輝度を最大にし、自動調光(True Tone / Night Shift 等)をオフにし、照明や日光の反射を避け、いつもの距離で片目ずつ測ってください。それでも医療用機器のような精度は出ないため、結果は「目安」としてご利用ください。

完全無料で登録も不要です。テストはすべてお使いのブラウザ内で処理され、結果を外部サーバーに送信することはありません。前回結果はブラウザ内(ローカルストレージ)にのみ保存され、いつでも削除できます。

あわせて視力検査(ランドルト環・乱視・赤緑テスト)もご利用いただくと、「見分けの細かさ(視力)」と「薄い濃淡を見る力(コントラスト感度)」の両面から目の状態をセルフチェックできます。

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