えいごリスニングとは?(対象年齢・ねらい)
本ツールは、小学1年生〜3年生(おおむね6〜9歳)を対象にした、英語の「聞く力(リスニング)」を育てる無料の学習ツールです。英語音声で単語や短い文を読み上げ、その内容に合う絵(絵文字)を3〜4つの選択肢からタップして答えます。文字(アルファベット)を読めなくても、耳で聞いて意味をイメージするだけで取り組めるのが特長です。小学校の外国語活動でも、まずは「聞くこと」「話すこと」から英語に親しむことが重視されています。「dog」「apple」といった身近な単語184語(どうぶつ・たべもの・しぜん・のりもの・からだ・かず・いろなど12テーマ)と、「It's a dog.」「I like apples.」のような短い文96文を、ネイティブに近い自然な英語で収録しています。むずかしさは★〜★★★★の4段階で、上のレベルほど選択肢が増え、似た仲間の絵がまぎれこむので、小学3年生でも歯ごたえがあります。
「聞く」に特化した学習のすすめ方
英語を学びはじめる時期は、音のシャワーをたくさん浴びることがとても大切です。本ツールは、聞こえた音を「絵」と結びつけることで、日本語に訳さずに英語のまま意味をつかむ力(直感的な理解)を育てます。1回で聞き取れなくても大丈夫。「もういちど きく」で何度でも聞き直せ、「ゆっくり きく」ではゆっくりのスピードで再生されるので、細かい音まで確認できます。まずは「たんご」モードをレベル★(3択・見分けやすい選択肢)で単語の音に慣れ、慣れてきたら「ぶん」モードやレベルを上げて、似た仲間の絵がまぎれこむ4択にチャレンジ、最後は「まぜこぜ」で力だめし、という順で進めるのがおすすめです。テーマしぼり(どうぶつ・たべものなど)で好きな分野だけ集中して練習することもできます。さらに「🔁 ぎゃくモード」に切りかえると、絵を見てから合う英語を耳で選ぶ逆向きの出題になり、同じ言葉を別の角度から復習できます。答えたあとには英語のつづり・カタカナ読み・日本語の意味と、子ども向けの一言解説が表示されるので、耳と目の両方で確認できます。
おうちでの見守りポイント
リスニングは「長時間」より「毎日ちょっとずつ」が効果的です。1セットは10問と短いので、1日1〜2セットを毎日続けると耳が英語に慣れていきます。本ツールは「連続日数」を記録するので、続けること自体をお子さんと一緒に楽しんでください。間違えても叱らず、正しい絵と一緒に聞こえた英語をもう一度聞かせて、「こういう音だったね」と前向きに声をかけましょう。可能であれば、聞こえた英語をお子さんと一緒に声に出してまねると、聞く力と話す力が同時に伸びます。なお、英語の音声はお使いのブラウザの読み上げ機能(音声合成)を利用します。うまく聞こえない場合は、Google Chrome や Safari など英語音声に対応したブラウザでお試しください。
モードと内容(早見表)
| モード | きこえるもの | れい | めやす |
|---|---|---|---|
| たんご | 身近な英単語(184語) | dog/apple | ◎ はじめて |
| ぶん | 短い英文(44文) | It's a dog. | なれてきたら |
| まぜこぜ | 単語+短文をランダム | たんご+ぶん | ちからだめし |
※ 収録データ:単語184語(どうぶつ・たべもの・しぜん・のりもの・みのまわりのもの・からだ・かず・いろ・きるもの・おもちゃ・ばしょ)/短文96文。すべてネイティブ的に自然な英語で確認しています。各モードは ★〜★★★★の4段階、テーマしぼり、絵から英語を選ぶ 🔁ぎゃくモード と組み合わせられます。