坪・平米・畳の換算式
広さの単位は、平米(㎡)を基準にすると換算できます。1坪=400/121㎡(約3.3058㎡)、不動産広告の1畳=1.62㎡以上です。坪から㎡にするには3.3058を掛け、㎡から坪にするには0.3025(121/400)を掛けます。
1坪は何㎡?
1坪は1辺が1間(6尺)の正方形の広さです。1尺は10/33メートルと定められていたので、1間は6×10/33=20/11メートル、1坪は(20/11)²=400/121㎡になります。小数で書くと3.305785…㎡です。なお、坪は計量法の法定計量単位ではないため、取引や証明には㎡を使うことになっています(計量法 第8条)。
1畳は何㎡?
不動産の広告で部屋の広さを畳数で書くときは、1畳あたり1.62㎡以上の広さがあるという意味で使う決まりです(不動産の表示に関する公正競争規約施行規則 第9条(16))。これは各部屋の壁の中心線で測った面積を畳数で割った値です。一方、実際の畳は地域や建物によって大きさが違い、江戸間の1枚は約1.55㎡と、広告の1畳より小さくなります。
江戸間・京間など畳の大きさの違い
畳の大きさは地域や建物の造りで違います。同じ「6畳」でも、京間と団地間では部屋の広さがかなり変わります。
| 呼び名 | 大きさ(cm) | 1枚の面積 | 6枚の広さ |
|---|---|---|---|
| 江戸間(五八間) | 176×88 | 1.55㎡ | 9.29㎡ |
| 中京間(三六間) | 182×91 | 1.66㎡ | 9.94㎡ |
| 京間(本間) | 191×95.5 | 1.82㎡ | 10.94㎡ |
| 団地間(五六間) | 170×85 | 1.45㎡ | 8.67㎡ |
寸法は日本産業規格 JIS A 5902(畳)の標準寸法と、山形県畳業組合連合会の寸法表によります。地域や建物によって異なる目安です。
早見表
| 畳(広告の基準) | 平米 | 坪 |
|---|---|---|
| 4.5畳 | 7.29㎡ | 2.21坪 |
| 6畳 | 9.72㎡ | 2.94坪 |
| 8畳 | 12.96㎡ | 3.92坪 |
| 10畳 | 16.20㎡ | 4.90坪 |
| 12畳 | 19.44㎡ | 5.88坪 |
| 15畳 | 24.30㎡ | 7.35坪 |
| 20畳 | 32.40㎡ | 9.80坪 |
| 坪 | 平米 | 畳(広告の基準) |
|---|---|---|
| 1坪 | 3.31㎡ | 2.04畳 |
| 10坪 | 33.06㎡ | 20.41畳 |
| 20坪 | 66.12㎡ | 40.81畳 |
| 30坪 | 99.17㎡ | 61.22畳 |
| 40坪 | 132.23㎡ | 81.62畳 |
| 50坪 | 165.29㎡ | 102.03畳 |
使い方(3ステップ)
- 数字を入れる。平米・坪・畳・帖のうち、わかっている単位の欄に数字を入れます。
- 畳の大きさを選ぶ。不動産広告の基準か、江戸間・中京間・京間・団地間の実物の畳かを選びます。
- 結果を確かめる。換算の結果と、畳を並べた目安の図を確かめ、必要なら「結果をコピー」で写します。