割り勘の計算方法
割り勘は、合計金額を人数で割るのが基本です。ただ、23,000円を6人で割ると3,833.33…円になり、現金では集めにくい金額になります。そこで多くの場合は、100円や500円の単位に切り上げて集め、出た余りを幹事が受け取るか、次の会に回します。このツールは、切り上げの単位と、余りを誰が持つかを選んで計算します。
均等割りと端数の切り上げ
「多めに集める」を選ぶと、1人あたりの額を選んだ単位で切り上げます。23,000円・6人・100円単位なら、3,833.33…円を切り上げて1人3,900円、集まるのは23,400円で400円が余ります。「幹事が調整する」を選ぶと、幹事以外は単位で切り捨てた額を払い、足りない分を幹事がまとめて払います。同じ例なら幹事以外の5人が3,800円、幹事が4,000円です。
傾斜配分(役職・年齢・飲んだ量)の決め方
傾斜配分では、グループごとに「重み」を決めます。ふつうの人を1として、多めに払う人を1.5や2、少なめにする人を0.5、払わない人を0にします。合計金額を「人数×重み」の合計で割ったものが重み1あたりの額で、各グループはそれに自分の重みを掛けた額を払います。何倍にするかに決まりはないので、参加者が納得できる数字を選んでください。
端数・余りの扱い方
切り上げで出た余りは、幹事の手間賃として受け取る、二次会の費用にあてる、次回の会費から引く、といった扱いがよく見られます。どう扱うかを集める前に一言伝えておくと、あとで気まずくなりません。余りを出したくないときは「1円」単位を選ぶか、「幹事が調整する」を選んでください。
使い方
- 合計金額を入れます
- 「みんな同じ額」なら人数を、「傾斜をつける」ならグループ名・人数・重みを入れます
- 何円単位で集めるかと、割り切れないときの扱いを選びます
- すぐ下に1人あたりの額が出ます。「結果をコピー」でLINEなどにそのまま貼れます