おすすめのメニュー お店・サイネージ

通称:メニューボードDigital Menu Board

題材
アクセントの色
画面の比

見本の下の帯で、一時停止や好きな位置への移動ができます。名前や値段、1品を見せる秒数を変えると、見本の動画と指示文に入ります。

店頭やレジの上の画面で、おすすめのメニューを1品ずつ大きく見せ、最後に3品の一覧で止まる動画です。1品を見せる秒数を決めて順に入れ替えるので、離れたところからでも名前と値段が読めます。

自分のサイトの中身で、この形を作らせる指示文です。最初の「サイトの情報」を書き換えてから渡します。今あるページを直させるときは、その HTML を貼ります。

この形で作る
# 作るもの(ここを書き換える)
- 製品・サービス:〈名前と、何をするものかを一言で〉
- 見る人:〈誰に向けた動画か〉
- 素材:〈ロゴ・画面のスクリーンショット・写真があれば添付する。なければ図形と文字で作る〉

# 動画の呼び名
一般に「メニューボード」(Digital Menu Board)と呼ばれる動画です。

# 作ってほしい動画
Digital Menu Board(メニューボード。店頭やレジの上の画面向け)。店「喫茶 しろくま」のおすすめのメニュー3品を、1品ずつ 5秒ずつ大きく見せ、最後に3品の一覧で止まる動画。音は出さない。

# カット割り(1品を見せる秒数=5秒)
- いつも上に出しておく:店の名前「喫茶 しろくま」と「本日のおすすめ」
- 0〜5秒:1品目。料理の形、小さく「1 / 3」、大きく名前「季節のタルト」、値段「680円」、短い説明
- 次の 5秒:2品目
- 次の 5秒:3品目
- 最後の 6秒:3品の名前と値段を一覧にして止めて見せる(一覧は名前を左、値段を右にそろえる)
- 品が替わるときは 0.3秒のフェード。前の品が消えきる 0.15秒前から次を出し、何もない画面を挟まない

# 見た目
- 背景は濃い灰色(#1c1b19)、文字は生成り(#f7f5f0)、アクセントは #e8590c
- 名前は画面の短い辺の 12%、値段は 10%、説明は 5.5%。離れたところから読めるように、細い文字を使わない
- 値段は等幅の数字(font-variant-numeric: tabular-nums)にする
- 速さの変わり方は2種類にそろえる。文字が出るときは cubic-bezier(0.22, 1, 0.36, 1)、品の切り替えは ease
- 横長の画面では形と文字を左右に、縦長の画面では上下に並べる

# 守ってほしいこと
- 1品を見せる秒数は、名前・値段・説明を読み切れる長さ(1字 0.15秒+1秒)より短くしない
- 名前と値段は途中で折り返さない
- 店頭で流し続けるときは、最後の一覧のあとで先頭へ戻してくり返す
- 料理は図形で描く。写真があるときは、その写真に差し替えられるようにする

# 仕上がりの決まり(どの動画でも守る)
- 1つのカットに出す文字は 15字くらいまで。読める時間(1字 0.15秒+1秒)を取ってから次へ進む
- 文字とロゴは、画面の端から 5% より内側に置く
- 速さの変わり方は、基本の2種類(出るとき・カットが切り替わるとき)を決めてそろえる。線を描く・光が横切るなど特別な動きだけ別にしてよい
- 色は、背景・文字・アクセントの3色を基本にする。グラデーションや光の効果を足しすぎない
- 最後のカード(名前と、次にしてほしいこと)は 2秒以上止めて見せる
- 音は付けない(付けるときは別に指定する)
- 動きを控える設定(prefers-reduced-motion: reduce)のときは、最後のカードを止まった絵で見せる

# 出力
- 1つの HTML ファイルにまとめる(CSS と JavaScript も中に書く)。ライブラリと外部の画像は使わない
- 画面の比は 16 / 9。ウィンドウの大きさに合わせて、比を保ったまま縮む
- 開くと自動で1回再生し、最後のカードで止まる。全体の時間とアクセントの色は CSS 変数にまとめる
- mp4 にしたいときは、ブラウザで全画面にして画面収録する

店頭・レジの上・待合の画面で流すサイネージの動画を8種類の型に分け、再生できる見本・AIへの指示文・コードを載せています。見本ははじめから横長(16:9)で、縦置きの画面に合わせた縦長(9:16)も選べます。店の名前や営業時間、1つを見せる秒数を変えると、見本の動画と指示文にそのまま入ります。

お店のサイネージ動画はどの型を選ぶか

サイネージの画面は、離れたところから、音のないまま、ちらっと見られます。AI に「店頭で流す動画を作って」とだけ頼むと、文字が小さく、1枚に情報を詰め込み、最後で止まったままの動画になりがちです。何を知らせたいか(メニュー・店の案内・キャンペーン・呼び出し・営業時間・館内や会場の案内)で型を選び、文字の大きさと「1つを見せる秒数」まで渡すと、店で使える動画になります。

こんなとき 向いている型
おすすめのメニューを、店頭やレジの上の画面で入れ替えて見せたいおすすめのメニュー
店の前の画面で、店の案内を一日中くり返し流したいくり返す店の案内
受付や窓口の待合で、呼び出しの番号と待ち時間を出したい呼び出し番号
ショーウィンドウの画面で、期間限定の値引きを通りへ知らせたい期間限定のキャンペーン
営業時間や臨時休業を、貼り紙の代わりに画面で知らせたい営業時間と臨時休業
待合室で、待っている人へのお知らせを順に見せたい待合のお知らせ
建物の入口やエレベーターの前で、どの階に何があるかを案内したい階ごとの館内案内
イベント会場で、いまの演目とこのあとの演目を知らせたいいまとつぎの演目

どの型でも守ること

  1. 離れたところから読める大きさにする。いちばん伝えたい文字は画面の短い辺の 12% 以上、ほかの文字も 5% 以上にし、細い文字を使いません。
  2. 1つのカットで知らせることは1つ。文字は 15字くらいまでにし、読める時間(1字 0.15秒+1秒)より短い間隔で切り替えません。
  3. 音は出さない。切り替わったことは、文字が少し動いて出ることや、面の色が一度だけ変わることで知らせます。点滅や速い明滅は使いません。
  4. くり返しの間隔は1つの値にまとめる。CSS 変数(--iv)に秒数を入れ、時刻をそこから計算すると、間隔を変えても全体がそろって動きます。
  5. 動きを控える設定の人には、止まった絵で見せる。最後の一覧や営業時間のカードが残るように作ります。見本の「動きを控える設定で見る」で、その見え方を確かめられます。

よくある質問 (FAQ)

画面につないだパソコンや小さな端末のブラウザで HTML を開き、全画面にします。テレビの USB の差し込み口で流したいときは、パソコンでブラウザを全画面にして画面収録し、動画のファイルにしてから USB メモリに入れます。電源を入れたら自動で開くように、端末の起動時にブラウザで開く設定をしておくと、毎朝の手間がなくなります。

「店頭サイネージ」の型は、はじめから最後のカードで止めずに先頭へ戻ります。ほかの型をくり返したいときは、指示文に「最後の一覧のあとで先頭へ戻してくり返す(すべての動きを同じ1周の長さにし、animation-iteration-count: infinite にする)」と書き足して渡します。共通の出力の段にある「1回再生して止まる」より、こちらを優先するように書いておくと、AI が迷いません。

ここでは、いちばん伝えたい文字を画面の短い辺の 12% 以上、ほかの文字も 5% 以上にしています。サイネージは、画面から数メートル離れたところや、歩きながら見られます。細い文字や、1つのカットに詰め込んだ文字は読めません。画面を置く場所から実際に離れて見て、読めるかを確かめてから決めます。

使えます。見本の下の「画面の比」で縦長 9:16 を選ぶと、形と文字が上下に並ぶ形に変わります。指示文の画面の比も変わるので、そのまま AI に渡せます。