アコーディオンを8つの型に分け、AIへの指示文・動く見本・コードを載せています。
アコーディオンはどの型を選ぶか
アコーディオンは、見出しを押すと中身が開く部品です。長いページを短く見せられる一方で、閉じた中身は読まれにくくなります。型を選ぶ前に「この内容は隠してよいか」を考え、そのうえで、一度に開くのは1つか複数か、閉じたまま何を見せたいか、の2点で選びます。
| こんなとき | 向いている型 |
|---|---|
| コースやプランを1つずつ読んで比べてほしい | 排他型 |
| 規約や仕様書のように、条が多く印刷もされる | 全開閉つき型 |
| 長い文章の続きを、読みたい人にだけ見せたい | 本文折りたたみ型 |
| 申し込みや設定で、閉じたまま今の選択を見せたい | 要約表示型 |
| サービスや機能を一覧で見渡してから詳しく読ませたい | カード型 |
| 手続きの流れを、順番どおりに1つずつ進めてほしい | 番号つき手順型 |
| 項目が10を超え、分類から順にたどってほしい | 入れ子型 |
| PC では全部見せたいが、SP ではページを短くしたい | SPだけ開閉型 |
開く・閉じるときの動き方は、アニメーション集の部品の動き(アコーディオンがなめらかに開く)にあります。
よくある質問の見せ方は、FAQ のパターンにまとめています。
どの型でも守ること
- 見出しの中に button を置く。
h3などの見出し要素の中にbuttonを入れ、aria-expandedで開閉の状態、aria-controlsで開く中身を伝えます。divにクリックを付けただけでは、キーボードで開けません。 - 開閉の状態は、色ではなく形で伝える。∨ の向きや +/− の印、見出しの背景色などで、色だけに頼らずに状態がわかるようにします。
- 決めるために要る情報は閉じた中に入れない。料金・解約の条件・注意事項は、最初から見える場所に置きます。
- 押せる部分を広く取る。印の部分だけでなく見出しの1行がまるごとボタンになるようにし、高さは 44px 以上取ります。
- ページ内検索と印刷を考える。検索で見つけてほしい文章は
hidden="until-found"を使い、印刷するときは中身を開いた状態で出します。