タブを7つの型に分け、AIへの指示文・動く見本・コードを載せています。
タブはどの型を選ぶか
タブは、同じ場所で内容を入れ替えて、ページを短く保つための部品です。そのぶん、選ばれていないタブの中身は読まれにくくなります。型を選ぶ前に、入れ替える項目がいくつあるか、項目名の長さ、SP でどう見せるか、そして「1ページの中の切り替え」なのか「別のページへの移動」なのかを確かめます。
| こんなとき | 向いている型 |
|---|---|
| 同じ商品やサービスを、3〜5個の観点で説明したい | 上部タブ型 |
| お店や施設の案内を、SP でも押しやすい4つのタブで見せたい | アイコンつきタブ型 |
| 個人向け・法人向けのように、読み手の立場で内容が分かれる | セグメント型 |
| 切り替える項目が5〜10個ある・項目名が長い | 縦タブ型 |
| 切り替えるたびに別のページ(URL)へ移る | ページ切り替えタブ型 |
| お知らせの分類のように、短い名前のタブが8個以上ある | 横スクロールタブ型 |
| PC ではタブにしたいが、SP の横幅に項目名が収まらない | SPアコーディオン化型 |
選んだタブへ下線を動かす方法は、アニメーション集の部品の動き(タブの下線が追いかける)にあります。
ページ切り替えタブ型だけは、見た目がタブでも中身はリンクの並び(nav)です。ほかの6つはタブの役割(role="tablist" など)で組みます。
どの型でも守ること
- タブと内容を役割で結ぶ。並びに
role="tablist"、各タブにrole="tab"とaria-selected、内容にrole="tabpanel"を付け、aria-controlsとaria-labelledbyで互いを指し合います。 - 矢印キーで移れるようにする。横並びなら ← →、縦並びなら ↑ ↓。Tab キーで止まるのは選択中のタブ1つだけにし、ほかのタブには
tabindex="-1"を付けます。 - 選ばれたタブを、色だけでなく形でも示す。下線・塗り・太字のどれかを組み合わせます。
- 大事な情報をタブの奥に隠さない。価格・申し込みの条件・注意事項など、読み手が必ず知るべきことは、最初に見えるタブかタブの外に書きます。
- 押せる部分を 44px 角くらい取る。SP でタブを詰めて並べると、隣を押しやすくなります。
よくある質問 (FAQ)
role="tab" は付けません。1ページの中の切り替えのままにするなら、URL の末尾に # を付けて、開いたときにそのタブを選ぶ方法もあります。