パンくずリストを8つの型に分け、AIへの指示文・動く見本・コードを載せています。
パンくずリストはどの型を選ぶか
パンくずリストは、いまサイトのどこにいるかを示し、上の階層へ戻る道をつくる部品です。型を選ぶときは、いちばん深いページが何階層か、ページの名前がどれだけ長いか、SP でどう使われるか、の3つを見ます。迷ったら横一列型から始め、SP で折り返しが気になったら、SP の見せ方の型を組み合わせます。
| こんなとき | 向いている型 |
|---|---|
| 2〜4階層で、ページの名前も短い | 横一列型 |
| 写真や色の帯でページの見出しを見せている | 見出し一体型 |
| 階層は浅いが、今のページの名前が長い | アイコンつき型 |
| 5階層以上になるページがある | 省略型 |
| 今のページの名前が長く、SP で何行にも折り返す | 横スクロール型 |
| SP では一覧へ戻る使い方がほとんど | 親へ戻る型 |
| 同じ階層のページを見比べることが多い | ドロップダウン型 |
| 縦に長いページが多く、読み終えた人を一覧へ戻したい | ページ下にも置く型(ほかの型と組み合わせる) |
横スクロール型と親へ戻る型は SP での見せ方を変える型なので、PC では横一列型として見えます。ページ下にも置く型は、ページの上のパンくずにどの型を使っていても足せます。
どの型でも守ること
- nav と ol で作る。外側を
nav(aria-label="パンくずリスト")、内側をolとliで組み、並び順に意味があることを伝えます。 - 現在地は文字のまま置く。
aria-current="page"を付けた文字にして、リンクとは見た目でも分けます。 - 区切りの印は CSS で描く。「>」や「/」を HTML の文字で書くと、読み上げで階層ごとに読まれます。疑似要素で描くか、代わりの文字を空にします。
- 構造化データとそろえる。
BreadcrumbListに書く名前と並びは、画面のパンくずと一致させます。画面で畳んだ階層があっても、構造化データの側は省きません。 - 見出しより控えめにする。パンくずはページの見出しの上に置きますが、文字は小さく色は薄めにして、見出しより先に目を引かない程度に抑えます。