シンプル型 フッター

見本の中のメニューやボタンは押して動きを試せます(リンク先へは移動しません)。

運営者・規約類・問い合わせ先へのリンクと著作権表示だけを置く、最小限のフッターです。LP や縦に1枚だけのサイトなど、申し込みから目をそらさせたくない場面に向きます。

自分のサイトの中身で、この形を作らせる指示文です。最初の「サイトの情報」を書き換えてから渡します。今あるページを直させるときは、その HTML を貼ります。

この形で作る
# サイトの情報(ここを書き換える)
- どんなサイトか:〈例:工務店のサイト、税理士事務所のサイト、ネットショップ〉
- 入れたい文言・項目:〈見出し・ボタンの文言・項目の数など。決まっていなければ空けてよい〉
- 今あるページ:〈今のページを直すなら、その HTML を貼る。新しく作るなら空ける〉

# 作ってほしいもの
シンプル型のフッター(Minimal footer)。LP や1ページのサイト向けに、運営者・規約類・問い合わせ先だけを置く。

# 並べるもの
- リンクを4個、中央にそろえて横一列に
- その下に著作権表示

# 守ってほしいこと
- 全体を footer、リンクを nav(aria-label="フッターメニュー")で囲む
- 背景は薄い灰色の面にし、本文との区切りは面の色の差で見せる
- 文字は 13〜14px。小さくしすぎない
- リンクの間は余白で区切り、「|」などの記号を文字として入れない

# SP(画面幅 767px 以下)
- リンクは中央ぞろえのまま折り返して2行にする。1つのリンクの途中で改行させない。各リンクの高さは 44px 以上

# 出力
- HTML・CSS・JavaScript を分けて出す。ライブラリは使わない
- 色は CSS 変数(--accent など)にまとめ、あとから変えやすくする
- 文言は「サイトの情報」に合わせて考える。決まっていないところは〈 〉で囲んだ仮の文言にする
- 「並べるもの」に書いた項目の名前(エリア・間取りなど)は一例。サイトに合うものに置き換える
- 今あるページを渡したときは、そのページの色・文字・余白に合わせ、変えた場所を最後に箇条書きで知らせる

フッターを8種類の型に分け、AIへの指示文・動く見本・コードを載せています。

フッターはどの型を選ぶか

フッターは、ページを最後まで読んだ人が次の行き先を探す場所です。型を選ぶときは、サイトのページ数、読み終えた人にしてほしいこと(問い合わせ・来店・登録)、来店や電話が多いかどうか、の3つから考えます。型は組み合わせて使えるので、たとえばリンク集型の上に CTA 併設型の帯を置く、会社情報型の下にリンクの段を足す、といった形にもできます。

こんなとき 向いている型
申し込みだけに目を向けてほしい LP・縦1枚のサイトシンプル型
来店や電話が多く、所在地と受付時間を見せたい会社情報型
ページ数が多く、ヘッダーに載せきれない子ページがあるリンク集型
載せるものが多く、SP では連絡先だけを開いておきたいSP折りたたみ型
問い合わせがサイトのいちばんの目的CTA併設型
記事やセミナーの案内を、メールで届け続けたいメール登録つき型
縦に長いページが多く、上へ戻る手間を減らしたいページ先頭へ戻るつき型
支店や営業所がいくつかあり、拠点ごとの連絡先を見せたい拠点一覧型

どの型でも守ること

  1. footer と nav で囲む。サイト共通の下部を footer、リンクの並びを nav にし、aria-label="フッターメニュー" でヘッダーのメニューと区別します。
  2. 呼び名をヘッダーとそろえる。同じページへのリンクは、ヘッダーでもフッターでも同じ語にします。
  3. 運営者と規約類を必ず残す。どの型を選んでも、運営している会社や人の名前と、個人情報の扱いを定めたページへのリンクは置きます。物を売るサイトなら、特定商取引法にもとづく表記も加えます。
  4. 文字は小さくても 13px まで。本文より一回り小さい 13〜14px を目安にし、背景との明るさの差も確かめます。
  5. 押せる部分を 44px 角くらい取る。SP では各リンクの上下にゆとりを持たせ、指が隣のリンクに触れるのを防ぎます。

よくある質問 (FAQ)

どんなサイトでも欠かせないのは、運営者の情報・個人情報の取り扱い・問い合わせ先の3つです。そのうえで、ヘッダーに載せきれない子ページ(採用情報・よくある質問・資料ダウンロードなど)を足していきます。全ページを網羅しなくてかまいません。

リンクが15個を超えるなら、列ごとに折りたたむと画面が長くなりすぎません。それより少なければ、2列に折り返して開いたまま並べるほうが、タップの手間が減ります。折りたたむときは見出しを button にして、開閉の状態を aria-expanded で持たせます。連絡先や公式アカウントまで載せた大きなフッターなら、SP折りたたみ型のように電話と相談の入口だけを開いたまま残します。

なります。地図を全ページで読み込むと、そのぶん表示に時間がかかります。フッターには住所と「地図アプリで開く」リンクだけを置き、地図そのものは所在地の案内ページにだけ載せる、という分け方ができます。埋め込むなら、loading="lazy" で画面に近づいてから読み込みます。

日本では、著作権は表示が無くても作った時点で生じるので、年を書かなくても権利は変わりません。書くなら、最初に公開した年だけにするか、「2020–2026」のように範囲で書きます。古い年のまま残っていると更新が止まったサイトに見えるので、範囲で書くときは終わりの年を自動で入れると手間が省けます。