料金表を18の型に分け、AIへの指示文・動く見本・コードを載せています。
料金表はどの型を選ぶか
料金表の型は、先に「価格がどう決まるか」を見て選びます。価格が1つなのか、見積もりで決まるのか、使った量や人数で変わるのか、いくつかの条件の組み合わせなのか。そのうえで、プランが複数あるなら「どう選んでもらうか」の型を重ね、年払い・初期費用・割引・無料期間のような支払いの条件があれば、その型を足します。
| こんなとき | 向いている型 |
|---|---|
| プランが3つ前後で、違いを人数や容量などの数で言える | 3プラン比較型 |
| 機能が多く、プランごとの違いが細かい | 機能比較表型 |
| 2つの条件(広さ×コースなど)で料金が決まる | 早見表型 |
| 年齢や立場で料金が変わる | 区分別料金型 |
| 料金は一本だけ | 単一料金型 |
| 見積もりで決まるが、「〇〇円から」の目安は出せる | 下限価格型 |
| 始めるときに、月額とは別の費用がかかる | 初期費用+月額型 |
| 案件ごとに内容がまったく違い、価格を出せない | 見積もり案内型 |
| 使った量で請求が決まる | 従量課金型 |
| 使う人の数で料金が決まる | 人数課金型 |
| 商品を決まった間隔で届ける | 定期購入型 |
| 基本料金に、必要な機能を足していく | オプション追加型 |
| 月払いと年払いを選べる | 月額/年額切り替え型 |
| 期間を決めて割り引く | キャンペーン価格型 |
| 無料期間のあと、自動で有料に切り替わる | 無料トライアル型 |
| 続けて使うサービスで、やめるときの条件を先に伝えたい | 返金・解約条件併記型 |
| どのプランを選べばいいか迷う人が多い | プラン診断型 |
| 選ぶ項目を掛け合わせて金額が出る | シミュレーション型 |
「期間と割引」の4つの型(月額/年額切り替え型から返金・解約条件併記型まで)は、3プラン比較型や単一料金型などと組み合わせて使います。プラン診断型とシミュレーション型は、ほかの型で示した料金から選ぶのを手伝う型です。
どの型でも守ること
- 消費者向けの価格は税込で書く。消費税法で、消費者に向けて表示する価格は税込の総額で示すことになっています。税抜きを並べるときも、税込の価格がはっきりわかるようにします。
- 単位と期間を、数字のすぐそばに置く。「/月」「1回」「1人あたり」「最初の3か月」のような単位が離れていると、同じ数字でも意味が変わって読まれます。
- 別にかかる費用と条件を、料金と同じ画面に書く。送料・交通費・最低契約期間・解約の期限などを、ページの下の小さな注意書きに回しません。
- 表は
tableで作り、SP で横にスクロールさせない。列を切り替えて見せるか、行ごとのまとまりに組み替えます。 - 打ち消し価格や「いちばん人気」は、根拠のあるものだけにする。販売の実績がない元値と並べると、景品表示法が禁じる不当な二重価格表示にあたりかねません。