横並び型 フロー

通称:フロー図Horizontal process steps

見本の中のメニューやボタンは押して動きを試せます(リンク先へは移動しません)。

申し込みから納品までの手順に番号を振り、左から右へ一列に置く型です。全体が何段階で、いまの自分がどこから始めればよいかを、ひと目で伝えるための基本の形です。

自分のサイトの中身で、この形を作らせる指示文です。最初の「サイトの情報」を書き換えてから渡します。今あるページを直させるときは、その HTML を貼ります。

この形で作る
# サイトの情報(ここを書き換える)
- どんなサイトか:〈例:工務店のサイト、税理士事務所のサイト、ネットショップ〉
- 入れたい文言・項目:〈見出し・ボタンの文言・項目の数など。決まっていなければ空けてよい〉
- 今あるページ:〈今のページを直すなら、その HTML を貼る。新しく作るなら空ける〉

# 部品の呼び名
一般に「フロー図」(Horizontal process steps)と呼ばれる部品です。

# 作ってほしいもの
横並び型のフロー(Horizontal process steps)。ご依頼から公開までの流れを、番号つきの段階として横一列に並べる。

# 並べるもの
- 見出し:h2
- 段階を5個、左から順に
- 各段階に「STEP 1」のような番号、段階の名前(h3)、1〜2行の説明、期間の目安
- 段階と段階のあいだに、次へ進むことを示す矢印

# 守ってほしいこと
- 全体を ol 要素、各段階を li 要素にする。番号は CSS の連番だけに頼らず、文字として書く
- 矢印は CSS の疑似要素で描く飾りにして、読み上げに入れない
- 期間は「1〜2週間」のように幅で書き、何を基準にした期間かを最後に一文で添える
- すべての段階を同じ見た目にする。特定の段階だけ色や大きさを変えない
- 段階は面の色の差で区切り、細い枠線と角丸のカードで囲まない

# SP(画面幅 767px 以下)
- 段階を縦1列に並べ替え、矢印を下向きにする

# 出力
- HTML・CSS・JavaScript を分けて出す。ライブラリは使わない
- 色は CSS 変数(--accent など)にまとめ、あとから変えやすくする
- 文言は「サイトの情報」に合わせて考える。決まっていないところは〈 〉で囲んだ仮の文言にする
- 「並べるもの」に書いた項目の名前(エリア・間取りなど)は一例。サイトに合うものに置き換える
- 今あるページを渡したときは、そのページの色・文字・余白に合わせ、変えた場所を最後に箇条書きで知らせる

申し込みから納品・完了までの手順の見せ方を9つの型に分け、AIへの指示文・動く見本・コードを載せています。

フローはどの型を選ぶか

フローは、問い合わせる前の人が「頼んだら何が起きて、いつ終わるのか」を確かめるための部品です。型を選ぶときは、段階の数、段階ごとに説明したい量、期間や担当がどれだけ大事か、の3つを先に決めます。まずは横並び型で全体を見せ、説明したいことが増えたところで、詳しく書ける型や切り替えのある型を足すのが手堅い進め方です。

こんなとき 向いている型
段階が4〜6個で、全体をひと目で見せたい横並び型
段階ごとに、お客様に用意してほしいものがある縦タイムライン型
段階が6つ以上あり、横一列では1つずつが狭くなる番号カード型
公開日や納期で依頼先を選ぶ人が多い期間つき型
どこまでを任せられるのか、はっきりさせたい担当分け型
申し込みの前に、書類や素材をそろえてもらう必要がある準備チェックリスト型
説明したいことが多いが、ページを長くしたくない詳細開閉型
依頼の種類によって段階や期間が変わる分岐型
依頼したお客様に、いまの状況を知らせたい進捗表示型

進捗表示型だけは、依頼する前の人ではなく、依頼したあとのお客様向けのページで使う型です。

どの型でも守ること

  1. 段階は ol でまとめ、番号を文字で書く。順番に意味がある並びなので ol を使い、「STEP 1」のような番号は CSS の連番だけに頼らず文字として書きます。
  2. 期間は幅で書き、何を基準にした期間かを添える。「1〜2週間」のように書き、「原稿と写真がそろってから」など前提を一文で添えます。
  3. お客様側の作業は別枠にする。用意してほしいものと締め切りを、小見出しを付けた専用の枠に書き出します。
  4. 線・矢印・丸は飾りにする。読み上げに入らないよう疑似要素か aria-hidden="true" で描き、意味は文字で伝えます。
  5. SP では縦に並べ替える。横並びのまま縮小すると文字が小さくなるので、縦の1列に組み直します。

よくある質問 (FAQ)

4〜6個が目安です。細かい作業まで段階にすると数が増え、全体の流れがかえってつかみにくくなります。お客様から見て「ここで何かが変わる」区切り(契約する・確認する・公開する)で分け、細かい作業は各段階の説明に入れます。

実績をもとに、守れる幅で書きます。最短の日数だけを書くと、問い合わせのあとで食い違いが起きます。「1〜2週間」のように幅を持たせ、「原稿と写真がそろってから」など、何がそろった時点からの期間かを添えます。

「何を」「いつまでに」を必ず書きます。「ご協力ください」「ご確認ください」だけでは準備ができません。「ロゴのデータと写真を、ご契約から2週間以内にお送りください」のように書き、本文とは見出しで分けます。

料金の説明のあと、問い合わせの入口の手前が置きやすい場所です。何を頼めていくらかかるかが分かったあとに、頼んだらどう進むかを見せると、次の一歩を踏み出しやすくなります。流れの最後に、問い合わせのボタンを続けて置きます。